2010年09月25日

DdFF:電撃ゲームス、野村氏・高橋氏、開発者インタビュー

「電撃ゲームス Vol.13」より「DISSIDIA duodecim[012] FINAL FANTASY (DdFF)」開発者インタビュー抜粋

・(DdFFは前作「DDFF」の続編?)野村氏「そうですね、完全新規となる続編タイトルです。位置づけとしては、前作”ディシディアFF”が13回目の戦いで、今回の”DdFF”はその1つ前の12回目の戦いということになります」

・(開発はいつから?)高橋氏「去年の8月頃ですから、ちょうど1年たった感じですね、”DDFFUT”が発売される前から着手していた形になります」

・(DdFFの開発コンセプトは?)高橋氏「コンセプトについて声を大にしてお伝えしたいのが、”DdFF”はキャラを追加しただけの単なるバージョンアップ作品ではないということです。カイン・ライトニング以外にも新キャラは登場しますが、そのほかにもバトルの新要素や新しい遊びの仕掛けなどが盛りだくさんです。『ディシディアFF』ならではのエッセンスを踏襲しつつも、まったく新鮮なゲーム性を打ち出しています」

・(TGSの試遊で、まれに既存キャラの見かけない衣装が見られたが?)高橋氏「それは、通常とアナザーフォームに次ぐ”3P”カラーです。TGSの試遊版では一部のキャラが一定確率でその姿になるようにしていました。見られた人はラッキーですね」
・野村氏「ちなみに、”3Pカラー”はすべてのキャラクター分用意してありますし、見た目もインパクトあるものにしています。始めて見ると、新キャラと見間違えるキャラもいるほどですよ」

・(アシストは、本作のバトルでもかなり重要なシステムに?)高橋氏「はい、そもそも”DdFF”立ち上げ時に、野村から”前作よりバトルはもっと面白く突き詰めてほしい”と言われいました。そこでどうするか悩んだ末に、行き着いたのが”アシスト”システムです」

・(アシストはどのような発想から?)高橋氏「バトルをより奥深くするために”プレイヤーの選択肢を増やす”、”見た目を賑やかにする”という2つの目標を掲げました。DDFFは対戦アクションなので、選択肢が増えればバトルの駆け引きもより豊かになりますし、お祭りムードを出して賑やかな雰囲気にすることも大切です。そして突き詰めていった結果、バトル中に見方を呼び出して攻撃してもらうというシステムが出来上がりました」

・(ライトニングとカインはコスモスの戦士?)野村氏「もちろんです。『FF』ファンのなかにはカインを見て、いろいろと疑心暗鬼になるかもしれませんが、彼もれっきとしたコスモスの戦士です。個人的にカインは前作で特に登場させたかったキャラでしたが、今回ようやくその思いが果たせました」

・(FF13からライトニング登場ですが、対のカオスキャラが気になります)野村氏「今回はコスモスとカオスで対になるようなキャラチョイスではありません。シリーズ全体から登場するにふさわしいキャラを選別してる感じです。セシルとカインのように、『FF4』から2名のコスモスキャラが登場するということもあり得るわけです」

・(キャラを選ぶ基準は?)高橋氏「やはり『FF』ファンの人気の高いキャラや、バトルで使用したときの個性のありかたなどですね。誰を登場させるかは自分たちもジレンマなんです。スタッフ間でもユーザー間でも出したいキャラは山ほどいますが、実際にそれらを全部実現させられるわけではないので。どんなに意見を交わせて選別しても、一部の方からの不満は避けられないと考えているので、そのあたりは割り切るようにしています。そのかわり、登場させるからには1人としてバトルの操作感や個性が重ならないように制作しています」

・(ライトニングは「T3B」の初回特典のコードを入れると、アヤコスを入手できますね)野村氏「今回導入したコレボレーション企画は、開発内部の横のつながりがあってこそですね。ウチはスタッフ間の連携が強いチームなので、ゲーム内でもちょっとした遊び要素を盛り込んでみたかったんです。クラウドの『KH』コスチュームについても、以前から入れたいという意見が強かったのですが、あれはあくまで『KH』シリーズの姿だからと反対していました。でも今回、このような連動コンテンツをやることになったので、せっかくだから『KHBbSFM』とコラボレーションする形で登場させてみようと」
・高橋氏「クラウドの『KH』コスチュームは見た目カッコイイのですが、マント部分を動かすボーンを追加する必要があり、意外と制作的には手間がかかりました。ライトニングやクラウドにも先ほど言った”3Pカラー”がありますから、この2キャラについては通常、アナザー、3Pカラー、そしてDLコスチュームの4つがあることになります」

・(前作からの引継ぎは?)高橋氏「もちろんあります。ただ、どこまで引き継げるようにするかはまだ検討中です。前作を長くプレイしていただいた方がたくさんいますので、真っ白な状態からスタートさせるといったことはしません」
・野村氏「引継ぎは、DDFF、DDFFUTのどちらにも対応しています。9月にアルティメットヒッツも発売しましたので、まだプレイしていない方は今からでもプレイして、発売を待っていただきたいですね」

・(最後にファンに向けてメッセージを)野村氏「今回は発表を控えて、こっそりと制作を続けていました。そのため発表まで、そんなにお待たせすることはありません。今後も新キャラをはじめとする情報をドンドン出していきますので、楽しみにしていてください」

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7 Comments

       
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匿名9月 26th, 2010 at 23:01

楽しみにしてますよ~

       
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匿名9月 27th, 2010 at 12:50

情報ってどれくらいの頻度で公開されるのでしょうね?

       
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匿名9月 27th, 2010 at 13:49

味方が味方に・・・

それにしても、正確な発売時期が待ち遠しいですな

       
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匿名9月 27th, 2010 at 13:50

春発売だし、月1くらいで情報出てくると思ってるんだがどうだろう

       
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匿名9月 27th, 2010 at 16:14

ゲーム雑誌は要チェックですね

       
6 .

[...] [...]

       
7 .
Dissidia Duodecim Developer Discussion10月 18th, 2010 at 01:59

[...] Japanese fansite Final Fantasy Reunion has transcribed a Dengeki Games interview with Dissidia Duodecim‘s creative producer Tetsuya Nomura and director Mitsunori Takahashi, which has been summarized (in English) at Andriasang. Here are some hig [...]