FF7・KH:野村氏「KH3もFF7リメイクももう少しおまたせすることになりそう」 ※追記あり

今週発売の雑誌に、野村哲也氏のインタビューが掲載「FF7リメイク」や「KH3」の進行状況などについて語られているようです。他には「KH15周年、FF720周年、FF30周年」について、KH全部入りパケは出るか?など

※ 1/12、インタビュー抜粋を追記しました。ただし、超絶ネタバレな内容なので激しく注意です!「KH0.2」の全てをプレイ視聴してからの閲覧を強くお勧めします!

野村氏インタビュー

Q:KH15周年、FF7 20周年、FF30周年となるが
野村氏「まず1月にKH2.8発売、2月に雪まつりFF7雪像展示、3月KH1.5+2.5発売、KHオケが始まる。ディズニーのイベント”D23″でも何かできるかも。KHUxのシーズン2スタートも控えている」

Q:KH1.5+2.5にKH2.8を追加した全部入りパッケージは出る?
野村氏「タイミングが微妙なので今回はコンプリートパック的なものは出さないが、DVDなどでよくある、両方のソフトが入るボックスは準備している。おそらくe-STOREの特典になる。」

Q:KH3の開発状況は?
野村氏「これまでと製作工程が違うので一概には言えないが、まだ手付かずのワールドもある。未発表のワールドのほうが制作が進んでいて、見せるに見せられない状況。開発状況的にはまだまだといったところ。」

Q:FF7の開発状況は?
野村氏「制作は着実に進めている。作ってはいるが、KH3もFF7リメイクももう少しおまたせすることになりそう。
申し訳ないが、そのぶんご期待に応えるものに仕上げる。

昨年はどちらもあまり情報を出さなかったが、今年どこかのイベント合わせで進捗をお見せしたい。
タイトル自体の発売はまだになる。が、今年発売のタイトルも多いし、”サプライズ”をお待ちいただければ。」

※ 1/12、抜粋を追記 超絶ネタバレ注意!「KH0.2」の全てをプレイ視聴してからの閲覧を強くお勧めします!

KH2.8:野村氏「KH2.8はKH3の序章とも言える位置づけです。「KH3」の前に知るべき物語です。「KH3」の直前と言うか、ギリギリ踏み込んでいるかも」

KH0.2:野村氏「KH0.2でソラたちが登場するシーンは、詳細を見れるのは0.2のみ。シアターでチャプター名を確認して頂ければ、意図はわかると思います」

KH0.2:野村氏「(王様とリクが新しい衣装を受け取っていたが)デザインはもう出来ていて、KHχのカードイラストでは原型が少し出ている。リクの髪型も変わりますので、情報が出るのを楽しみにして頂ければ」

KH0.2:野村氏「チャレンジとデコレーションは、当初予定になかった要素で、最後の最後にスタッフが入れたいと頑張ってくれました」

KH3:野村氏「(デコレーションはKH3にもあるか?)まだわかりません。0.2はショートエピソードなので、やり込み要素を入れたいと言う所から企画があがった。KH3には、他にもやり込み要素が相当ありますし、作業状況次第かなとも思います」

KH0.2:野村氏「これまで出展バージョンでいただいたご意見なども参考に、ブラッシュアップをかけてきました。特にグラフィック面が大きく、ライティングをだいぶ調整して、アクアがよりかわいくなったのではないかと思います(笑)。0.2は時間的に出来る範囲で磨き上げていますが、もちろんKH3ではもっと向上します」

KH0.2:野村氏「魔法については、これまでのように撃って終わりではなく、地形や敵にの状態に影響が及ぶものに変えようというのは、前々から決めていた事でした」

KH0.2:野村氏「(シチュエーションコマンドについて)複数のタスクがあり、好きなものを選べるけど、時間制限はあるという。なかば強制的なQTEになるのが嫌で、それを廃止する所から始まっています。もとはKH3で考えていたシステムで、それにBbSの要素を入れ、KH0.2用にアレンジしています」

KH3:野村氏「(シュートロックについて)KH3のPVでも一度お見せしていますが、ほかにも色々なバリエーションがあります。多重ロックした相手にソラが飛んで行って、次々と攻撃をするようなシュートロックなどは、かなり気持ちのいいものになっていますよ」

KH0.2:野村氏「KHの主力である大阪チームは非常に優秀で、とくにマップの構成に秀でています。ミニマップを見ると広くは感じないですが、その中で探索が出来たり、謎解きのバランスなども良く出来ている。信頼している所なので、そのあたりは自分からうるさく言う事はなかったです」

KH0.2:野村氏「(逆にうるさく言った所は?)やはりバトルと演出の部分にはこだわっているので、そのあたりですね。バトルも初期コンセプトは固めてあったので、そこまでは言ってませんけど。ただ、0.2ではシチュエーションコマンドの部分に変移があった。PVでも見せたが、画面中央に△ボタンのマークを出すようになっていたが、強制しているように見えたのでダメ出しした。それで、最終的には”STANDING BY”と文字だけ表示させるようにした」

KH0.2:野村氏「(テラとの会話も非常に重要なシーンでしたが)昨年のコンサートで、ナミネとテラの朗読劇があったが、ナミネの”もうすぐ彼女が来る、導いてあげて”というテラへの言葉は、あのシーンへつながるものです」

KH0.2:野村氏「(アクアの光る鎖について)エラクゥス一門が使える技ですね。アクアはエラクゥスのキーブレード”マスターキーパー”を継いでマスターになったので、使えるようになったと言う感じです」

KH0.2:野村氏「(王様の上半身の衣装が無くなったことについて)あのシーンは自分で指定したものの、いざビジュアルを見ると若干強引でしたね(苦笑)。もっとダメージを受けてボロボロになっていくイメージがあったのですが、まあ王様なので、という事で。」

KH0.2:野村氏「(アクアの終盤の決断について)あれは最後まで悩んだのです。泣き言を吐露するか、凛としたイメージで終わらせるか。最初はミッキーと別れてひとりになってから「帰りたい」と本音を漏らす、切ない筋書にしていたんです。でも、その後悩みに悩んで、やはり最後までアクアらしく締めることにしました。」

KHUχ:野村氏「(シーズン2について)ある意味”KHUχ”はこのタイミングで生まれ変わります。大規模な要素が要素が加わったり、色々な部分が新しくなります。ストーリーも大きな転機を迎える。鍵を握るキャラのヒントは(以前)Twitterで見せたイラスト。KHUχ1周年記念のイラストは、エフェメラ・スクルド・ヴェントゥス、あとふたりはあえて顔を見せていない、彼ら5人が鍵を握る」

KHBC:野村氏「(マスターオブマスターはなぜああいう性格に?)本当に凄い人って、あんな感じじゃないかと(笑)。何も気にしていないというか。構えてもいないし、動じたりもしない。締める時は締める、という。」

KHBC:野村氏「(ルシュについて)KHを含め、自分の作品収録をずっと担当して頂いている、音楽監督の清水洋史さんに、ルシュの秘密を話し、クセのある人を探していると相談したところ、推薦してもらったのが津田さんでした。」「ルシュは若干達観しているタイプで、言ってみれば”おもしろ成分を抜いた”マスター(オブマスター)です(笑)。」

KHBC:野村氏「(ルシュは)一番大事な使命を授けられていますから。マスターが言ってましたよね。その使命に成功しているから未来がわかると。」
KHBC:野村氏「(マスターの目をあしらったキーブレードについて)まあ、あれも本当かどうかわかりませんけど。マスターの言うことなので、「んなわけないじゃん」と言うかもしれないですし(笑)」

KHBC:野村氏「(ルシュが授かったキーブレードは)マスターゼアノートが持つことになるキーブレードと同じ物です。ルシュが継いで、それが長い時を経てマスターゼアノートに繋がります。正当な継承者として、マスター・ゼアノートはキーブレードを、マスターエラクゥスは始まりの地を継いだ、という事になります」

KHBC:野村氏「(姿を消したマスターオブマスターについて)KHBCに関する要素は、何かしらの形でKH3でも触れられます。マスターは登場しませんが・・・サプライズがあります。」

KHBC:野村氏「(ルシュがマスターから渡された箱について)勘のいいファンの方なら気づくでしょうが、それはまだ秘密です。「KH3」ではある人物がこの箱を探しています」

KHBC:「(χ(キー)ブレードの存在について)マスターは存在を把握しています。χブレードを模して、自分でキーブレードを作っています。まあ作るといっても、鍛冶とかではなく、心から取り出しているという表現が近いのですが」

KHUχ:野村氏「ドリームイーター・スピリットとナイトメアについてもKHUχのシーズン2以降で描かれる事になります。またKH3でも彼らに関する要素があります」

KH:野村氏「KH1.5+2.5」「KH2.8」の両方が入る箱をe-STORE特典で用意する。あとは数に限りがあるが「KH2.8」の特典だったアクリルスタンドの再入手キャンペーンも予定している。

KH:野村氏「KHオーケストラコンサートは、映像面での演出を考えている。コンサートグッズも準備中です。」

FF:野村氏「FF30周年のセレモニーには、自分は参加の予定はありません。2月にさっぽろ雪まつりの雪像お披露目があるので、そこにはスケジュールが合えば行きたい」

野村氏「2月のモナコのイベントでは、講演をする事になっている。特定のタイトルについての発表ではなく、自分のこれまでの経緯などを語って欲しいというリクエストを頂いていて、こうした講演をするのは初めてで、まだ何をするかは決めていないので、その準備もこれからです」

[情報元:はちま起稿]
野村哲也氏「KH3やFF7リメイクの発売はまだ先。今年のゲームイベントに合わせて進捗をお見せしたい」