
公式サイト:「FINAL FANTASY Versus XV(ファイナル ファンタジー フィフティーン)」公式サイト
公式FaceBook:ファイナルファンタジー15 (FINAL FANTASY XV)
公式Twitter: SQEX 第一制作部 PR (@1stPD_PR)
発売日:未定
機種:プレイステーション4 (PS4),Xbox one
ジャンル:RPG
開発:
Director/Concept Game Design/Character Design/Base Story:野村 哲也
Producers:橋本 真司(FFシリーズ /KHシリーズ)・北瀬 佳範(FFシリーズ)
Co Director:田畑 端
Image Artwork:天野 善孝(FFシリーズ)
Mechanic Concept:竹谷 隆之(FF7AC)
Clothes Design:高原 啓「Roen Creativ Director」
Scenario Writer:野島 一成(FF7・8・10・10-2 Compilation of FF7/KH/KH2)
Composer:下村 陽子(KHシリーズ)
Main Programmers:原田 弘(FF6・7・8/KH/KH2)・安井 健太郎(FF7・8/KH/KH2)
Planning Director:兼森 雄一(KHシリーズ)・中里 尚義(FF7・8・10・10-2/DCFF7)
Planning Director.World:遠藤 剛(FF6・7・8・9/KHシリーズ)
Planning Director.Event:秋山 淳(FF7・12/KH)
Graphic Director.Character Model:栢野 智博(FF7・8・9・10/KHシリーズ)
Graphic Director.Animation:神藤 辰也(FF7・8・9/KHシリーズ/すばらしきこのせかい/DDFF)
Graphic Director.Map Model:田中 正英(FF8・9/KHシリーズ)
Graphic Director.Visual Effect:佐藤 修一(FF10/KHシリーズ)
Graphic Director.System Menu:荒川 健(FF8・9/KHシリーズすばらしきこのせかい/DDFF)
Art Director.Character:長谷川 朋広(FF8・9・10/KHシリーズ)
Art Director.Map:大館 隆幸(FF7/KHシリーズ/すばらしきこのせかい/DDFF)
Total Visual Director:野末 武志(FF9・10・10-2/FF7AC/KHシリーズ/DDFF)
関連商品:
FINAL FANTASY Eau de toilette <Noctis> 2013/7/26発売予定
【MOVIE】
FINAL FANTASY XV 2013 E3 トレーラー 2013年6月
FINAL FANTASY XV 2013 プレイヤブル ムービー 2013年6月
SQUARE ENIX Channel! In E3 [Part 1] 北瀬氏・鳥山氏・野村氏 2013年6月
FINAL FANTASY Versus XIII Trailer 2011 (Youtube)
Japanese Gameplay Reveal Trailer 2011 (Gametrailers.com)
TGS 10: Japanese Fabula Nova Crystallis Trailer HD (Gametrailers.com)
FFV13:Advent Children Complete Trailer HD (Gametrailers.com)
Final Fantasy Versus XIII Trailer in HD (Youtube)(電撃雑誌「CLOUD」付属のDVDより)
Final Fantasy VERSUS XIII Trailer (Youtube)
【概要】
[ストーリー]
(2006年E3)
これは、真実に基づいた幻想――
代々王族に守護されしこの国は外世界から隔離された
近代文明でありながらクリスタルによる剣と魔法の秩序が存在する最後の王国であった。
外世界の異文明は、近代兵器と近代政府による秩序を行使。
最後のクリスタルをめぐる争いは新たな時代の物語の始まりでもあった。
(2013年E3)
世界に現存する最後のクリスタルを有するルシス王国。軍事国家ニフルハイムとの長き冷戦に
終止符を打つべく、和平調停を結ぶ運びとなった。
その歓喜の中、兵器の使用を禁ずるルシスの魔法障壁が破られ、ニフルハイム軍の攻撃が始まる。
平穏な日々を過ごしていたルシス王家後継者のノクトと、
その仲間達は突如として戦乱に巻き込まれて行く。
[登場人物]
【ノクティス・ルシス・チェラム (Noctis Lucis Caelum) VC:鈴木達央】
ルシス王国の王位継承者。幼い頃にあった事故により
空から射す「光」で人の死を予見する目を持つようになる。
右手の指輪だけが唯一の装飾品、エトロの光を視る能力がある
高い身体能力に加え、王族のみが扱える力を秘めている
力を解放すると瞳の色が蒼から赤に変化、武器召喚や瞬間移動が可能に
王族の堅苦しさを嫌い自由な言動を繰り返し、周囲を呆れさせる。
自信家に見えるが、強くある事で仲間を守ろうとする思いから。
王位継承者でありながらも自分のその血筋や身分に拘りを持たず親しい者には気さくに接する。
【ステラ・ノックス・フルーレ (Stella Nox Fleuret)】
テネブラエ王国の名門「フルーレ家」の令嬢。育ちが良く、礼儀正しい。真っ直ぐな性格。
真面目すぎる訳でもない。ノクトと同じく「光」を視る能力がある
【プロンプト・アージェンタム(Prompto Argentum)VC:(暫定)柿原徹也】
ノクト達とは違い特別な家柄にはない学生時代からの悪友で
お調子者かつ女好きというムードメーカー。内心では身分の違いに負い目があり
幼なじみでない事も気にしている。その分、仲間の役に立ちたいと願う面も。
ノクティスの国では禁じられているはずのショットガンを所持している。
【グラディオラス・アミシティア(Gladiolus Amicitia) VC:三宅健太】
王家の“盾”として代々その任に付くアミシティア家の総領。
腕や胸元の猛禽類タトゥーと大柄な体格が特長。ノクトとは家柄を越え
幼い頃から兄弟のように育った。王家とは家族ぐるみの付き合いがあり
臣下というよりは盟友に近い間柄。
【イグニス・スキエンティア (Ignis Scientia) VC:宮野真守】
幼少の頃からノクトと親交のある青年。冷静で頭の回転が速く真面目
将来はノクトに参謀として仕える為英才教育を受けてきた。
不器用なノクトをフォローし相談にも乗る理解者。
ノクトの幼なじみで絆は固い。幼少の頃からノクトの軍師的な存在として育てられている。
【コル・リオニス (Cor Leonis) VC:東地宏樹】
ルシス王国親衛隊隊長であり、祖国とノクトの父、レギス王に忠義を尽くす堅物の武人。
ルシス3強に数えられる実力を持ち、「不死身将軍」と呼ばれている。
ノクトたちに対しては厳しく接しており、煙たがれてもいるが彼らを見守る為旅に同行。
厄年。険しい顔をした短髪の男性。
【他キャラクター(VCは予測含む)】
ステラ(CV:?)[←坂本真綾さん?青木まゆこさん?小清水亜美さん?]
白フード?[敵キャラ?](CV:中村悠一さん)
ノクト父[レギス?](CV:磯部勉さん)
ノクト幼少(CV:?)
白髪老人[敵キャラ](CV:小川真司さん)
赤髪男性[敵キャラ?](CV:藤原啓治さん ※確定)
[各キャラの使用武器]
【ノクティスの使用武器】
剣、斧、槍、銃はハンドガン、マシンガン、ライフル、バズーカ、ショットガンなど
様々な武器を扱い扱った時のモーションは全て異なる
【プロンプトの使用武器】
ショットガン、ハンドガンなどの銃を使うガンナーで三人称視点での射撃が可能。
照準を自分で定められるエイム操作で、敵の弱点を狙える
建物などに銃撃を行い、誘爆を狙うことも可能※銃はプロンプト以外が装備すると通常のロックオンになる
【グラディオラスの使用武器】
素手で格闘攻撃や、パイルバンカー、大剣で戦う
【イグニスの使用武器】
投げナイフや刀などを扱い、補助系攻撃が得意、特に魔法が強力
[魔法]
・キャラクター毎に効果が異なり仲間は、設定上ノクトがいないと使えない
・ノクトは武器から発生、イグニスは自身の周囲に発生
[インタビューより、作品概要]
【ストーリー】
(2006年E3)
・『FFXIII』や『アギトXIII』とは共通した神話が存在するが、時代や世界観などは異なる
本作ではその中核に迫る内容になり、叙事詩的な作品になる
・FFXIIIと区別をつけるため悲しく切ない物語になる予定
【バトル、システム】
(2013年E3時点)
・バトルは基本的にシームレスで3人パーティ制のシームレスバトル
・序盤はチュートリアルの意味もあり、メンバーは物語に沿って決まる。途中からバトルメンバーを選べるようになる
・ノクトは外せないがキャラクター切り替えあり。
・流血表現や骨折など、徹底したリアリズムを追求した作品になる
・複数の武器を出して戦う(武器召喚)
・それぞれの武器で攻撃方法が異なり、盾としても使用可能で攻撃や防御だけでなく足止めやトラップのような使用法も
・武器はカスタマイズが可能で、序盤で入手したものも後半まで使える
・主人公は、剣のある場所(投げた先)への瞬間移動が可能で他の仲間(パーティーメンバー)は別の武器や能力を持っている
・本来はノクトや仲間を写す、サブ画面などのメニュー類が表示される
・ジャンプや二段ジャンプなど多彩なアクションも可能
・武器の持ち換えはメニューで複数の武器をセットしそれらを自動的に切り換えて戦う。セットする武器次第で、自然にコンボ攻撃を行う。
・連携必殺技はないが、プレイヤーが好きなタイミングで操作キャラを切り換えて連続して攻撃を加えたり出来る
・召喚の要素あり
・従来の流れを汲む『FF13』のバトルとは方向性が異なり、次世代のFFがコンセプトで難易度は高めに設定されている
・大型の敵はフリーランでよじ上れる
・部位破壊あり
・オンラインへの対応も検討
【ワールドマップ、フィールド、街、敵】
・ワールドマップはかなり広大に作られておりゾッとする広さで、世界は都市だけでなく自然地形があり野を越え山を越え、ダンジョンに入り召還獣を倒し手に入れるものを目指す。
・召喚獣は倒して入手
・町に関しては照明テストで昼と夜の町並みを確認、現実の町があるというリアルさ。
・本筋とは別に寄り道できる街やダンジョンがある
・新宿(国)以外にも大国があり途中途中には村があり広大に作られている
・見えてる範囲はすべて歩ける、大きなエリアへのチェンジではロードあり
・フィールドには、朝、昼、夜と時間経過の概念があり、時間によって出現するモンスターが変わる。
・フィールド上にはモンスターも歩いていてウロウロしているものもいれば急に現れるものもいる
・敵に関してはどこまで大きな敵が出せるのかをテスト中
・新宿の外を出ると荒野、荒野の先はPVにあった水没した場所に続いている
・アメリカ風のガソリンスタンド、新宿の甲州街道も出てくる
・ビルの非常階段を利用することも可能
・オブジェクト破壊有り、敵から戦車や魔導アーマなどを奪って操縦可能
・天野喜孝氏の絵画が作中に登場
・が流れている都市は「水の都アコルド」
【乗り物】
・飛空挺があり自由に操作可能。車もあり、乗り降りがいつでも可能、魔導アーマーやチョコボにも乗れる
【性能】
—
(※概要:FFV13スレより)
【インタビュー・関連記事】
『FFXV』はクリスタルを取り戻しに行く物語―ディレクター野村哲也氏へのインタビューを掲載 (電撃:2013年6月)
「SQUARE ENIX – THE FUTURE -」で「FFXV」実機デモを披露 (GameWatch:2013年6月)
野村哲也氏に聞く『ファイナルファンタジーXV』&『キングダム ハーツIII』!(電撃:2013年6月)
【スクリーンショット】
主要5人キャラ、ノクト・グラディオラス・イグニス・プロンプト・コル 集合CG絵
Final Fantasy XV E3 2013 Trailer Screenshots (ff-fxn.net)
まとめ、ご苦労様です
広大なワールドマップやフィールドとか、街とか、早く映像で見たい
次世代機への移行があったとは言え最初の発表から既に7年が経ち、
未だに発売はおろか発売日の発表もないってのが凄いよなぁ・・・w
ただまあココまで延びたからにはシッカリと完成した作品を作って欲しいね。
まとめご苦労さまです!
「これは真実に基づいた幻想」とありますが違います。
「これは現実に基づいた幻想」ではないでしょうか?