毎日.jpに「開発陣に質問状」と題した、野村氏のインタビューが掲載。以下インタビューより「(開発の経緯は?)初期企画書自体は、KH2の次回作として用意してあったが、リリース時期のハードの状況を考えると、それまでナンバーリングを制作して来たPS2に一番近い、PSPが適正であろうと判断、最終的には当初の企画通り、ナンバーリングに匹敵する内容になったと思う」、「(開発当時は大変だったエピソードは?)BbSの開発をどこで行うか迷っていた時期、武蔵伝2を手伝わせてもらった大阪開発から申し出があっていったんは着手したが、その前に、KHの開発の空気を知ってもらう機会として、KH2FM+で、「Re:チェインオブメモリーズ」というリメークを行ってもらうことになった。それによって、BbSの発売はこの時期になってしまった」、「真のクリアまで2段階になっている。3人をクリアしたからといってそこで終わらず、シークレットのエンディングまでたどり着いてほしい」など。