FF7RB開発者インタビュー
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<インタビュー抜粋>
・野村氏「セフィロスの操作は当初なくなる可能性もあった、豹変前のセフィロスを体感してもらう貴重な要素だと思い、原作通り操作可能で入れてほしいと頼んだ」「セフィロスの目的も明確になり、ザックスは世界の異変に翻弄されるキーマンとなる」
・野村氏「今作は前作以上にバラエティー豊かでストーリーの起伏も激しくなる。プレイヤーの感情も前作以上に揺さぶられるのではないかと思う。クライマックスに向かって行くストーリー展開、当然『驚き』は用意」
・浜口氏「リバースから入ってもらってもちゃんと遊べるよう設計。冒頭に長めのダイジェストあり」「今作はワールドマップ全体がシームレスになっている。地域によって風景の異なるフィールドが広がっており各エリアはすべて繋がっている。サイドコンテンツのボリュームはメインの2倍ぐらい」
・浜口氏「ゲームが後半に進むほどどんどん便利になっていく話が進んでいくと、いろんな乗り物を手に入れたり、いろんな機能が開放されていって、最終的にはファストトラベルで一気に戻れる」「探索は基本的にチョコボの能力が必要、大部分はチョコボによる探索がメイン」
・浜口氏「アクション性が増している、というのは確かにある。アクションは、よりバトルをやり込んでいる人たちのために入れている感じで、必ずしもそれを駆使しないとクリアできないというようにはならない」「今作でも「CLASSIC」は実装」
・(クラウドとセフィロスのやり取りが増えている)浜口氏「原作で表現できていなかった部分を描けるようになった」という面の方が大きい。あの時のクラウドは年齢的にも幼いですし、ある意味ザックスの影響もあるわけで……。要は、「人懐っこい性格のクラウド」になっている。表現力の進化によって、より正確に描けるようになった」
・浜口氏「ユフィやヴィンセントユーザーが必ず触れる機会があるようにしている」
・新要素「アイテムクラフト」が追加クラフトを続けていると熟練度が上がり、作れるものが増える。 クラフトでしか作れない防具やアクセサリなども クラフトで作るアイテムがフィールド探索やクエストで求められることも
・(デートイベント)浜口氏「今回も選択肢によってお相手が変わるデートイベントはある。誰とデートできます、とお伝えしてしまうとネタバレになってしまうので言えませんが、デートは異性とだけするものではありませんよね。本当に色々と作り込んであります」
・野村氏「ロケーションとしては「忘らるる都」まで、どういう運命に描かれているかはご自身でご確認ください」「REBIRTH というタイトルに込めた意味、ひとつのことを指しているわけでもありません。ひとつ言えるのは、セフィロスの目的に大きく関係」
・(オリジナルとは異なる展開や分岐,新エピソードの追加などは?) 野村氏「原作に無かった要素という点では,前作よりも本作の方が多くなっているかもしれませんが,ただ,それによって原作が大きく変わる,失われるということではない。前作の最後でザックスが登場しましたが,本作では彼が重要なキャラクターとなり,彼自身が鍵となり,新たな謎を解き明かしていくような話も」
・野村氏「3作目のメインシナリオもすでに完成はしていて、今も先行してサブエピソードやエンディング周辺の構成・ロケーションや登場キャラクターの洗い出しをしています」
・野村氏「今作の本制作開始直前に「やはり2部作でどうか?」と北瀬に相談されて、早く完結に辿り着きたい思いもありますし、悩んでた時期もありました。ただ2部作に収めるには、どうしても切らないといけない箇所も出てしまう。やはりフルボリュームの3部作で行こうという決断」
・北瀬氏「要は、「2作目の終わり」は2作目だけでもストーリーをある程度完結させつつも、3作目に大きな期待を寄せてもらえるような終わり方にさせなきゃいけない」
・今回キャッチコピー「守る世界に君はいるのか」野村氏:やはり一番は、皆さんが気になっているであろう彼女の運命という意味でもある。ザックスが関わってくるなどテーマとして気になる話題が多くなっていますが、彼の視点でもあるし、当然クラウドの視点でもある。
・またクラウド自身も、その存在に関して周囲の人間が疑問視するところもあり、ティファから見たクラウドでもあったりします。誰にとっての“君”なのか、それらを全て複合してのコピーを考えました。
・(シドとヴィンセントは?) 野村氏「事前にお伝えしておくと、シドとヴィンセントに関しては『FFVII REMAKE』のレッドXIIIに近い扱いとなります」
・(バレットの声優変更について)野村氏「小林さんご本人の事情になります。今は演じる世界の世界から身を引いているため、今回は新たに船木さんにバレット像をしっかり引き継いでもらいました」
・藤原啓治さんが演じていたレノは? 野村氏:今作のレノは藤原さんのままになります。『REBIRTH』の収録を行う少し前に訃報が入りまして、すぐに代役を立てるという気持ちには切り替えられませんでした
・その為、過去に録っていた藤原さんのボイスを使って、今作までは藤原さんのレノでいかせてほしいとシナリオ班に頼み調整して貰いました。ファンの方々には申し訳ないのですが、今作はレノの出番が少なくなっています。次回作では新たなキャストでレノの活躍も増える予定です
・野村氏「今回はあまり謎めいたトレーラーにしないようにしてくださいというオーダーがありました。今回のゲームではこんなにいろんな要素が楽しめるんですよ、というのをコンセプトとしてお見せしました。なのでストーリー部分やキャラクターに関しては、今回ちょっと手加減はしています。まだまだお見せしていない要素はたくさんあるので、続報をお楽しみに」
・北瀬氏「本作は3部作の中の2作目、「FFVIIリバース」ということで、ストーリー的により急展開というか、非常にドラマチックな展開が待っています。原作ファンの皆様はもちろん、あのシーンはどうなっているんだろうという感じで期待を膨らませているかと思いますが、それに応えるような作品になっています」
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バレットが小林正寛さんじゃなくなっちゃうの寂しいや
前作のバレットがとにかくパワフルで面白すぎたからゴールドソーサーのデートがどんな感じになるかも楽しみだったけどご本人が活動休止されてるなら仕方ないか
新しい人の声が違和感ないのすげーわ