クリア!

FF13クリアしたあああ~~~!!!!

(以下、少々のネタバレ含む)

最初のうちは、色々と「あれ?!」「なんじゃコリャ~・・・」な所もあったけど、
11章以降は神がかってた!

グラフィックの美しさ・戦闘システムは最高!
どこを歩いても美しいフィールド、作り込まれた建造物や、水辺、ライティング、
次はどんな所だろう?!とワクワクしながら進めました

美しく広いフィールドを探索するのは楽しいし、キャラのアビリティが出そろうと、
徐々に強敵に挑めるようになったり、戦闘は戦略・スピード・瞬時の判断力を求められる
緊張感がすごく楽しかった、強敵に勝てると爽快!

冒頭の音楽はどうかな~・・と思ってたけど、12章からの緊張感ある曲、そして
ラストに向かって行くところは本当に素晴らしい曲ばかりでした!

そしてラストに向けての展開・突っ走る感じは、これぞFFって感じの壮大さ!

しかし、ここまで素晴らしい内容であるにもかかわらず・・・
各ストーリーイベントの、キャラ言動が・・・どうにもおかしい
なぜ、この状況でそのセリフ?、なぜその行動?・・・の数々
まるで、一連にあったストーリーを切り貼りして、その辻褄を合せる為に、無理やりこじつけているような・・・?

常に、客観的視点で語られる表現も非常に気になって仕方がなかったかな・・・・
まるで、「キャラに感情移入するな」と言われてるような感じ

そういうゲームだ、と言われればそうなんだろうけど・・・・

ストーリーの大きな軸はきっと悪くないんだと思います
ただ、その表現方法は、やはり納得いかない

なんでこうなったのか、気になって仕方がないです・・・・

あと、ミニゲーム的なものは無いに等しく、武器等の改造はほぼパターンのみ、とか
いままでのFFの流れであれば(比較するものではないのかもしれないけど)
もっと奥深い部分があってもよかったのに、と思う所も残念
  
   
まだ、色々と思うところはあるけど
何はともあれ

最後は、本当に素晴らしい映像でした!
スクエニ誇るプリレンダムービー、本当に美しかった!
FFのラストに相応しく、壮大で、これ以上ないと言うくらいのクオリティ!
そして言うまでもなく、最大の見せ場にして感動的!
そして、アレがアレになって、あんなことに!! なんてこったい(つД`)!!(号泣)

安堵と物悲しさを伴う最後は、とても印象的でした
みんなあの人たちのことを思い、このまま哀愁漂うラストに・・・・・・

って、ちょっ!
最後あんなことになったのに、・・・・みなさん、それはないでしょ(;´Д`)
最後の最後まで、やってくれるなよ!><