ドイツで開催された「GamesCom」より、電撃Onlineによる直撃インタビュー記事です。
北瀬氏・鳥山氏発言より「（日本版の）開発状況は90％、いわゆる最終調整的な段階に入ったところ」、「日本では新たな体験版の同梱・配信などはせず、発売まで一気に行くと思う。具体的な発売日はまだ公開していないが、皆さんが想像するよりも意外と近いかも」、「TGSで試遊が出来るかも？最新バージョンでは召喚獣など、体験版ではプレイできなかった部分が楽しめると思う」、「最新バージョンでは、召喚獣と同様に重要となるシステム（パラダイムシフト）が導入されている」、「（パラダイムシフトとは）アクティブタイムバトル（ATB）の戦略性にかかわる部分で、今まで公開していなかったシステム。”ロール”切り替えで、キャラクターたちの行動パターン（AI）を変化させる」、「ロールの種類はかなりあり、3人パーティーなら膨大」、「召喚獣にはノーマルモードとドライビングモードがあり、オーディンの場合は自らがスレイプニル（オーディンの愛馬）に変身」、「体験版はコマンド選択だが、今のバージョンではパラダイムシフトを切り替えて戦闘をするので、今のバージョンをプレイすると、スピーディに感じる」、「バトルで全滅しても、すぐ直前から再スタート可能なので、敵は強めにチューニング、最初は全滅しまくると思う」、「未公開のキャラの女の子は、ミニスカートで女子高生っぽい」、「彼女は物語的にも非常に重要な人物、彼女のプロフィールを公開できるタイミングになれば、物語の全体像も理解していただけるのではないかと思う」など。
[電撃Online]
『FF XIII』完成度90％以上でTGS試遊も!? 北瀬氏＆鳥山氏にドイツで直撃！tg